こんにちは!
シンママ応援サポーターひらぎです!
シンママのお財布事情って、やっぱり寂しいですよね。
貯金ができて、お金が増えていくと楽しそうですよね♪
では
貯金ができている人は、どのようにして貯めることができているのでしょう?
貯蓄力がアップする方法をご紹介していきます^^
貯金が増えると、子供にしてあげられること、
子供としたいこと、たまには自分へのご褒美が余裕でできそうですね^^
今すぐできる貯蓄力アップ法
●ATMの利用日を決める
銀行から出金する日を決め、そのお金の範囲で生活する習慣を身につけることは、貯蓄力アップにつながります。使えるお金を決めることで、ムダ使い減り、自然にお金の管理能力が上がるからです。
おすすめは、毎週1回の出金をして、その中でやりくりをする方法です。
ATMに行く手間(時間によっては手数料)を考えると、必然と「またにしよう」
とか思えてきます^^
●お金を使わない日を作る
毎日ちょこちょこ買い物をしている方は、買い物習慣を見直すことも良いです。
1週間に2回はお金を使わない日を作りましょう。
1日500円が週に2回減るだけで1カ月4000円、1年間4万8000円の削減になります。これって、かなり大きいですよね!!
買い物習慣を見直したら、家にある食材だけでメニューを考えるうちに料理のレパートリーが増えたし、食費が安くなりましたよ^^
●貯蓄専用口座を作る
通常の生活費とは別に貯蓄専用の口座を作ります。
特に、お金が貯まってくると使ってしまうタイプの方は、生活費と貯蓄は別の銀行にしましょう。その際、キャッシュカードを作らず出金は窓口で行うようにすると、貯蓄の取り崩し防止に繋がります。
なるべく、普段利用しなそうな、遠くの場所の銀行を選ぶこともポイントです^^
お金を貯める目標を明確にする
貯め方が見つかり貯蓄を始めても、貯蓄目標が漠然としたままでは貯蓄は成功しません。何のためにお金を貯めるのか「貯蓄の目標」を明確にすると良いです。
お金を貯める目標がより明確であればあるほど貯蓄は成功しますよ^^
貯蓄が成功する目標の立て方のポイントは「より具体的に」です。
例えば
・家族でディズニーリゾートへ行くため
・毎月子供と豪華な食事に行くため
・老後の毎月の生活費をあと3万円アップするため
具体的な目標が決まったら、その目標を叶える費用を計算します。
例えば、旅行の場合は、
パッケージツアーで行くのか?
オリジナルプランで行くのか?
交通手段は?飛行機?新幹線?
ホテルのグレードはどうするか?
オプションツアーは何があるのか?
このように、目標を叶えるための詳細な計画を立てると、それを叶えるための必要費用がわかるので、貯蓄目標額が具体的になります。
想像しただけでわくわくしますね^^
貯金増えるとできることが広がります!
シンママのお財布事情を見直すチャンスです!
気持ちを貯蓄モードに行動を切り替える
自分に合った貯め方と貯蓄目標が決まったら、今日からキッパリと貯蓄モードに行動を切り替えましょう^^
切り替えポイントは「外食費」「保険」「もったいない費用」です。
まず、気を付けたいのは外食費です。外食が多い方は家での食事を心掛けることで、食費がグッと抑えられます。会社員の方でランチ代の支出が多い方はお弁当に切り替えましょう。
手間を考えると、コンビニで買ったほうが安く感じることもありますが、
やはりお財布を使う回数を減らすことで、出費はかなり違ってきます^^
例えば
職場に手作り弁当や飲み物を持参すると、コンビニでの支出が抑えられ浮いたお金を貯蓄にまわすことができます。
次に保険です。
現役時代から老後に向かう時期は、保険の見直し時期でもあります。
毎月の固定費を下げることもポイントです^^
保障のかけすぎやダブって加入している保障、お付き合いで加入した保険など、見直しをしましょう。保険は入りっぱなしではなく、定期的に見直して、今の自分に合った保障内容に加入することが重要なのです。掛金と保障は現状の暮らし方に合っているか? ここが見直しポイントです。
最後に
目には見えない「もったいない費用」です。
ほとんど使わない車の費用、あまり活用していないクレジットカードの年会費、使っていない有料アプリの料金などはありませんか?
インターネットで加入するサイトで確認をしないとわからない場合によくあるのが、ポイントの有効期限切れです。もったいない費用をなくすためにも月に1回はチェックをしましょう。
また、最近では家の中の不用品を現金に換えるサービスも気軽に利用できるようになりました。断捨離を兼ねてトライするのもいいですね。
まとめ
貯金を増やすためには、出費を抑えること。
出費を抑えるポイントは
- 1週間分の経費だけをお財布に入れておくこと。
- 普段使いの通帳と貯蓄用の通帳は別にすること。
- 貯金の目標を明確にすること。
その目標によって、目標額が分かるので
やる気が出やすい。
「外食費」「保険」「もったいない費用」の見直し。
削れるものは削る。
固定費は抑えること。
1円でも多く貯蓄にまわすことは、未来の自分へお金を送ることです。
今も未来も楽しく暮らすために始めてみませんか?
行動が変われば、未来が変わります^^
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