こんにちは!
在宅収入を目指す、超初心者さんをサポートしてます
ブログアフィリエイターひらぎ🍀です
前回は、稼げるアフィリエイターを目指すために必要な
マインドについて書きましたが、ご覧になりましたか?
まだの方はこちら
そして、今回は
稼いでいるアフィリエイターの
目標を達成するための思想や手法の法則化について
簡単に
触れたいと思います^^
成功者の行動や思想を分析して、マネをすることによって
同じ効果を得ることができでしまうのです♪
しっかりとあなたの中に落とし込むとよいです^^
インターネットビジネス初心者は、
マネをするところから始めましょう^^
成功者がやってる3つの具体的な法則とは?
ビジネスの格言に
「行動を伴わない計画は無益であり、計画のない行動は破滅を招く」
という言葉があります。
アフィリエイトだけでなく、何かしらを成し遂げるためには、
次の3つを具体的にイメージできているかどうかが鍵になります。
その3つとは、
・目標(ゴール)
・現状(スタート)
・手段(ルート)
の3つです。
この3つが明確になっている人は、
いろいろなことを成し遂げることができますが、
これがあやふやな人は、何をやっても上手くいきません。
例えば、次のような質問をして具体的な答えが出来ない人は、
基本的に現在のままでは稼ぐことができないと言えます。
この質問に答えられますか?
「あなたは、いったい幾ら稼ぎたいですか?」
この質問に対して、根拠もなく「月 100 万円ぐらいは早く稼ぎたい」
「稼げる なら幾らでも稼ぎたい」という答えをする人は、ほぼ間違いなく稼げません。
なぜなら、「自分の目標」が見えていないからです。
目標、すなわち「ゴール」が全く見えていないわけです。
ゴールとその道筋の明確化
ゴールが見えていないのに、とにかくなんでもいいから儲けたいと思い走り出す人は、
たいていの場合、モチベーションが続きません。
「いつまで走ればたど り着くのか?」
「いったい自分はどこに向かって走っているのか?」
「そもそも ゴールが何なのか?」
何もわからないので、走るのを諦めてしまうからです。
そもそもゴールもわからず走り続けられる人は稀です。
よほど強靭な精神力を 持っているか、単に走るのが好きかのどちらかでしょう。
ですから、まずは「いったい自分が幾ら稼ぎたいのか?」という目標を、
具体的に設定しなければなりません。
例えば、あなたは何のためにアフィリエイトをしようと思ったのでしょうか?
会社を辞めるためなのか、会社を続けながらお小遣いが欲しいのかによっても、
目指す金額は違いますよね?
「今の仕事を辞めるために月 100 万円欲しい」のか、
「給料の他に 10 万円の 収入が欲しい」のかによって違いますので、
まずは具体的な目標を明確にする ことが重要なのです^^
もちろん、月 10 万円稼ぐために必要なスキルと、
月 100 万円稼ぐために必要なスキル、この2つにすべき内容に違いはありません。
内容的には違いがありませんが、その労力と時間、戦略は全く違うものになります。
ゴールが決まれば、次はスタートの認識です
「目標(ゴール)」が決まったら、次は「現状(スタート)」の認識です。
きちんと「現状」が把握できている必要があります。
つまり、
「自分の現在の状況はいったいどういう状況なのか?」
「持っているサイト数は?」
「メルマガの 部数は?」
「月の報酬は?」
これらを把握すれば「スタート」もわかります。
例えば、現在月5万円稼げていて、目標金額が月 10 万円であるのであれば、
「あと5万円増やすための手段」を考えれば良いということがいえます。
逆に、 まだ0円であるなら、まずは手段を達成するための土台を築くことが先決であるとわかるでしょう。
ですから、「目標(ゴール)」を決定し、「現状(スタート)」が明確になれば、 あとはスタートとゴールを結ぶ「手段(ルート)」に沿って走るだけとなるわけ です。
例えば、月 10 万円稼ぐという目標を設定したとしましょう。
すると、月に 10 万円であれば、1件あたりの報酬が1万円の商材を 10 本成約すれば 10 万円 です。
つまり、「商材 10 本成約させるためにはどうすればよいのか?」という思考に 切り替わるわけです。
ここからさらに逆算していけば、1件成約するために必 要なアクセス数やメルマガ部数というものが見えてくるので、より明確な道筋 が決定されるのです。
紐解くことによって「目標(ゴール)」が明確になっているのでモチベーションも 下がりませんし、そこに到達するための「手段(ルート)」も、ある程度具体的に見えてきます。
ルートが具体的になったら
「手段(ルート)」が明確になったら、
次はその道のりを走りぬくために 「道のりの細分化」が必要になります。
すなわち「ゴール」と「ルート」がわかっても、まだその道のりを自分が乗り越えることができるかはわかりません。
ゴールまであと 10km 走れば良いからと 言って全速力で走ると、モチベーションが維持できなくなることもありますし、 途中で挫折してしまうかもしれません。
ですから、次にやるべきことは「作業を細分化」して、
ゴールまで辿り着くた めのペース配分と計画を立てるわけです。
つまり、目標達成のために必要な期間・必要な道具をそろえる計画を立てるということになります。
こうすることで、「今」やるべきこと・「今」はやらなくても良いことがはっきりするので、余計なことに無駄な時間を使うこともなくなりますし、効率的に 作業を進めることが可能になります。
例えば、初心者がよくやってしまう失敗が「デザインに凝りすぎる」というこ とです。
初期段階では、綺麗なデザインよりも「コンテンツの質」を上げるこ とに注力するべきです。
しかし、多くの人が、「カッコいいサイト」「可愛いサ イト」を作ろうとして無駄な時間を費やししがちです。
これが「今、やらなくてもいいこと」の代表例です^^;
デザインは、ある程度、 稼げるようになってから取り組めば十分ですからね(^^♪
作業を細分化することで、 このように、「今」やるべきこと、「今」はやらなくても良いことが見えてきま す。
作業の細分化のためには、まず全体像を把握する必要がありますので、
この後、今後の計画を立ててみましょうね^^
「目標」「現状」「手段」の3つが明確になることで、
まぐれや行き当たりばったりではなく、「稼ぐべくして稼ぐ」ということを強く認識できるようになります。
成功者のここをマネをする!成功哲学の3つの成功の法則まとめ
いかがでしたか?
「目標」「現状」「手段」の3つを明確化すると
おのずと、やるべきことが見えてきたのではないでしょうか?
ゴールもない所に全力で、ただ走ることはできません。
目標設定をして、
今の現状を知り、
目標をコンプリートするためのペース配分と計画を立てましょう。
私が教わった行動理念の1つに、
「知覚動考(ちかくどうこう)」 というものがあります。
これは、成功するための行動サイクルを表す言葉です。
知・・・・知る
覚・・・・覚える
動・・・・行動する
考・・・・行動を振り返り考える
何かを「知」って「覚」えたら、まずは「動」いてみる。
そして、動いた後で、 それについて「考」えてみるというサイクルです。
私の経験上、
成功できない方の多くは「知覚動考(ちかくどうこう)」ではなく
「知覚考動(ちかくこうどう)」となっているように思います。
つまり、「考」えてから、100%全てを納得してからではないと「動」かない。
このパターンで行動している限り、おそらく成功することは出来ないでしょう。
まず、どれだけ考えたところで、まだやってもいないことに対しわかるわけがないのです。
全ては妄想、空想の世界の出来事であり、現実とは全くかけ離れて いるかもしれません。
行動に移してはじめてわかることというのは、本当に多いのです。
そして、実 際に行動に移してわかったことは、全て「現実」です。
あなたの頭の中だけで 完結した空想論ではないのです。
そこから、考えを巡らせば、「正確な情報」を元にした分析が出来るわけです。
例えば、まだサイトも作っていないのに「●●●をするとスパムになるでしょ うか?」という質問をしばしばいただきますが、質問された方からすると「わ かるわけがない」というのが本音です。
知覚動考(ちかくどうこう)
そもそも、存在していないものに対して考えるのは時間の無駄ですし、仮に 結論が出たところで、やはりそれは想像に過ぎないわけです。
しかし、きちんとサイトを作成し、その上で何らかの疑問が生まれたのであれば、
それは意味のある議論です。
まだ、予測の段階ですが、それでもある程度 正確な予測もできるでしょう。
また「知覚考動(ちかくこうどう)」のパターンで動く人は、
そもそも「動」ま で移らないケースがほとんどです。
なぜなら、先に考えを巡らせることで、ますます余計な「不安」に駆られます。
「失敗したらどうしよう?」「●●●したらどうしよう?」「×××出来なかっ たらどうしよう?」など、不安が増大していきます。
考えれば考えるほど不安になるので、ますます行動に移すことが出来なくなり ます。
それらの不安は全て、「幻」に過ぎないのですが、自分にとっては大変な 問題のことのように思えてしまうので、
結果として、最後まで行動に移しません。
最終的に、何かしら自分にとって都 合の良い理由を見つけ出して、
行動に移さない言い訳をするわけです。
人間は、 「出来ない言い訳」を見つけることが得意な生き物です。
あとは、どの教材を購入しようと、この繰り返しになるだけです。 だから一生成果を出すことは出来ません。 ですから、まずは「知覚動考(ちかくどうこう)」を徹底してください。
先回りの不安は一切不要です。行動に移し、走りながら考えましょう。
ちなみに「知覚動考(ともかくうごこう)」とも読めますので、こちらの読み方 の方が実感が湧きやすいかもしれません。
一通り読み終えたら、すぐに「動」 です^^
そのあと、「動」きながらじっくり「考」に取り組みましょう♪
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